事務職に就職したいフリーターが知っておくべき就活逆転の発想

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事務職に就職したいフリーターが知っておくべき就活逆転の発想

事務職に就職したい!!とは思うものの現実は…

 

フリーターから就職したいと考える人の中でも事務職への就職を目指している人は少なくありません。

 

…とはいえ、実際事務職というのは比較的人気があることもありうまく就職出来ない…と悩んでいるフリーターも多いのが現実です。

 

事務職の求人を探しているにも関わらずうまく就職できないと言う場合、実は就職先の探し方がまずかったりアピールの仕方がまずい事が多く、転職エージェントなどに相談してみると案外道がひらけることも少なくないのですが…

 

…と、ここまでだと普通のフリーターの就活方法ですが、今回は「就活逆転の発想」ということで違った方向性での就活を紹介してみたいと思います。

 

つまりは、通常のフリーターの就活方法とは違う、裏ルート的な事務職への就職方法です。

 

「裏ルート」なんて書くとなんだか悪そうな印象を受けますが、そんな危険なものではありません^^;

 

では、その事務職に就職したいフリーターが知っておくべき就活逆転の発想というのは一体どういうものなのか?と言うと…

 

あえて回り道をして事務職に就職する

 

と言う方法です。

 

「回り道」というのがポイントになります。

 

あなたはフリーターからいきなり事務職への就職を考えて直線的な就活していませんか?

 

実際それでもきちんとフリーターから事務職への採用を考えてくれる企業に対して適切なアピールをすることができれば採用されることは可能です。

 

でも、知っていますか?

 

世の中には「事務職」としての求人を一切出さない企業も少なく無い

 

ということを…

 

こんなことをいうと事務への就職を考えているフリーターの人の中には「えっ!?」「はぁ?」という反応になる人も少なくありませんが、こうした企業があるのが事実です。

 

「事務職」としての求人、特に正社員としての事務求人を出さない企業があるということです。

 

では、そうした企業は事務職を必要としていないのか?と言ったらそんな事は無く、きちんと事務としての部署は存在しますし、正社員が事務の責任者となっています。

 

ならば、何故事務職としての求人が出ないのか?と言うと…

 

企業の内部にいる他の部署の人間を事務職に異動させて事務の人材を確保しているので事務職としての求人を出す必要はないという事です。

 

つまり、ついこの前まで営業職や技術職として働いていたような人を異動させて事務職の人材を確保しているので一切外に求人を出す必要が無いのです。

 

もちろん、こうした企業は転職者はもちろんのこと、新卒採用であってもまずは現場を覚えてもらうために営業職や技術職として就職してもらうという事が基本です。事務職の求人なんかまず出しません。

 

(大企業でもこうした方法で事務職を補填している所は珍しくありません。)

 

もし、あなたがフリーターから事務職への就職を本気で成功させたい場合、こうした企業を狙うのがポイントです。

 

つまり、将来的に事務職への異動の可能性のある企業へ就職してしまうというのがここで主張したい裏ルートであり、フリーターの就活逆転の発想というわけです。

 

事務職への異動を視野に入れた就職先を見つけるには…

 

では、フリーターから事務へ就職するための就活逆転の発想を実現するためにはどうすればいいのでしょうか?

 

そのためには事務職への異動も視野にいれることができる就職先を探すことが大切になります。

 

ならば、事務職への異動も視野にいれることができる就職先というのは一体どうやって見つけるのか?

 

その方法として一番間違いがない方法は各企業の人事担当者と面識を持ち、それぞれの企業の人事状況についてしっかり把握することになります。

 

…とはいえ、フリーターからの就職を考えた時、これは適切な方法とはいえません。そもそも人事担当者と面識を持ったり、各企業の人事状況について把握できるくらいならばフリーターからの就職で悩んでいるはずないからです。

 

ではどうすればいいのか?

 

そこで転職エージェントを活用するのがポイントです。

 

転職エージェントは各企業の採用担当者と面識を持っていることもあり、企業の人事状況等についても詳しく知っていることも少なくないからです。

 

本当に営業職や技術職から事務職へ異動した人がいるのか?これからもそうした異動は起こりうるのか?等についてもそれぞれの企業の人事状況を確認した上で求人を紹介してもらえる可能性があるからです。

 

(「少なくない」「可能性がある」と言う書き方をしたのは転職エージェントやその担当者の力のあるなしによって状況は多少違うからです。転職エージェントをただの職業紹介と思っている人も少なくありませんが、本当に力のある転職エージェントの場合、面接などで失敗した時でも企業の人事担当者に話しをして次の面接にまで進めてくれることがあるほどであり、企業の人事担当者と非常に深いパイプを持っています。)

 

ですから、事務職への異動を視野に入れて就職先を見つける際には転職エージェントを活用することがお勧めとなるわけです。

 

ちなみに、もしもあなたが簿記やMOSの資格など事務関係の資格を持っているのならば特にこの裏ルートとも言える就活法はおすすめです。それというのも事務職への就職の際に簿記やMOSの資格を主張する人は沢山いますが、営業職や技術職への就職でそれを強く主張する人は少ないからです。きちんと資格を主張することで他の人とは違う事を認識してもらえることはもちろん、将来的に事務へ異動してもらっても大丈夫だということをアピールできる材料になるからです。

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