【フリーターからの就職】何社くらい応募・面接すべきか気になるあなたへ

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【フリーターからの就職】何社くらい応募・面接すべきか気になるあなたへ

フリーターから就職出来た人って、一体何社くらいに応募・面接しているんだろうか…

 

フリーターから正社員への就職を考えるあなたはこの様なことを疑問に思っていませんか?

 

こうした疑問は何もあなただけの特別なものではありません。

 

フリーターから就職を真剣に考える人の間では比較的よく出てくる質問です。

 

そこで今回は、【フリーターからの就職】何社くらいに応募・面接すべきか気になるあなたへとしてそんな疑問に答えていきたいと思います。

 

本気でフリーターから就職を考えるあなたが受けるべき採用試験の数は…

 

本気でフリーターから就職を考えるあなたが受けるべき採用試験の数は一体どのくらいか?と言われたら…

 

人によって違う!!

 

というのが答えとなります。

 

当たり前のことですが「他のフリーターは何社くらい応募・面接しているんだろう…」そんな疑問を持っているあなたは要注意です。

 

頭では「人によって違う」ということを分かっていても、どこかで「このくらい採用試験を受ければ就職できるという基準が欲しい」と思っている可能性が高いからです。

 

ぶっちゃけ、そんな基準はないです。

 

100社の書類選考に応募しても1社も引っかからないフリーターもいれば、1社採用試験をうけていきなり面接まで突破して正社員デビューしてしまうフリーターもいるからです。

 

本気で就職したいのならば“数を絞る”

 

「フリーターから就職できた人はみんな何社くらい応募・面接しているんだろう…」

 

そんな風に思っているあなたは要注意です。

 

それというのも、例えば「みんな10社程度応募・面接しています」と言われたらきっと10社以上応募・面接に挑戦してしまうだろうからです。

 

でも、これが落とし穴!!

 

沢山の企業の採用試験を受けようと考えると確実にフリーターからの脱出、正社員への就職は遠のきます。

 

場合によってはフリーターから正社員に就職するのを諦めることにもなりかねません。

 

何故か?

 

“負け癖がつく”からです。

 

何度応募しても書類選考で落とされ続け、やっと面接にたどり着いても落とされると「フリーターの俺なんか採用してくれる会社なんてないんじゃないだろうか…」そんな風に思い始めます。

 

すると、応募書類も面接も力が入りません。いい加減な履歴書や職務経歴書を提出することとなり、余計に採用される可能性が遠のくという悪循環に陥ります。

 

本気で就職したいのならば“数を絞る”事が絶対に必要です。

 

なぜ“数を絞る”必要があるのか?

 

フリーターから就職するためにもどのくらいの企業の採用試験を受ければいいのか気になるあなたにとって、採用試験を受ける数を絞るのは抵抗があるのではないでしょうか?

 

きっとフリーターから就職するために10社以上受けた、20社以上受けた、時には100社以上受けたなんて情報を耳にしたのかもしれません。

 

でも、本気で就職したいのならばこうした沢山の企業に応募することはおすすめできません。なぜか?

 

求人を出している企業の研究もせず採用試験を受けることとなり、結局まともに読まれない書類の量産、採用担当者の心に残らない面接を繰り返すことになるからです。

 

あなたが正社員になりたいと思う企業の詳しい情報もなしに応募した書類が選考を通ると思いますか?

 

仮に書類選考が通ったとして、採用担当者があなたを採用したいと考えるような発言を面接ですることが出来ますか?

 

こうしたことを意識しないで履歴書や職務経歴書の量産、面接を繰り返すと負け癖がつきます。

 

最悪の場合、学習性無力感と心理学で言われるような症状となり“どうせ俺なんてなにやってもダメさ”と考え就職のための努力をすることすらできなくなってしまいます。

 

本気でフリーターからの就職を考えるあなたにこのようになってほしくはないと思います。

 

採用されるポイントは“その企業”へのメッセージ

 

フリーターから正社員として採用されたいと思ったらぜひ意識しておきたいこと、それが…

 

“その求人を出している企業、その企業へ向けた”メッセージを履歴書・職務経歴書・面接で示すことです。

 

事務と言っても営業事務的なもので営業担当者と密接に関わるものもあれば、純粋後方支援的なものもあります。また、経理や人事の様な仕事を兼ねる所もあったりするのです。

 

営業と一言で言っても、有形のものを扱うのか無形のものを扱うのか?相手は個人なのか法人なのか?新規開拓か既存顧客への営業中心か?全然違った仕事内容となるのです。

 

それなのに「事務を希望します」「営業を希望します」では書類選考も面接も通るはずがありません。

 

「御社の事務では営業との関係が深いものであることを確認してきました。私はこれまでテレアポのアルバイをした経験があります。ですから営業担当者がどのようなことに困り、どのようなことを欲しているか多少なりとも理解しています。このアルバイトの経験を元に御社の営業をよりスムーズに進めるよう支援していきたいと思います。」

 

「営業経験こそないものの、フリーターとして個人のお客様に直接洋服を接客販売していました。そのおかげで積極的にお客様に話しかける姿勢を身につけることが出来ました。この経験はきっと新規開拓個人の営業の御社の営業スタイルで役立てるはずです。」

 

先ほどの「事務を希望します」「営業を希望します」と比べてどうでしょうか?具体的であり、その企業に合わせたものになっていると思いませんか?

 

もちろん、これは一般論として例を出しているだけのものなので、本気で就職を考えるのならばもっと具体的にする必要があります。

 

では、具体的に企業にあなたを売り込み、あなたが正社員として就職できるようになるためにはどうすればいいのか?

 

出来る限り正確な企業に関する情報を入手することです。

 

そして、それを履歴書や職務経歴書・面接で活かすようにすることです。

 

“企業の情報”どこで手に入れるの?と思うかもしれませんが、実際に求人を出す企業で働いている人に聞く、もしくは転職エージェント経由で企業に応募するという方法があります。

 

転職エージェントならば履歴書・職務経歴書・面接対策もしてくれるので、本気でフリーターからの就職を目指すあなたにおすすめです。

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