公務員試験失敗の20代後半フリーターのための民間企業就活方法

公務員試験失敗の20代後半フリーターのための民間企業就活方法

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公務員試験失敗の20代後半フリーターのための民間企業就活方法

公務員試験に失敗し続けて20代後半でフリーター…就職なんてできっこないんだろうな…

 

公務員試験に失敗したからどこか民間企業に就職したいけど…どうやって就活すればいいのか分からない…

 

こうしたことでお悩みなのではないでしょうか?

 

そこで、ここでは「公務員試験失敗の20代後半フリーターのための民間企業就活方法」として公務員試験に失敗したことが原因で民間企業への就職に向けて就活をしようと思うあなたに向けて役立つ情報を紹介します。

 

民間企業への就職を考えた時、一番大切なポイント!!

 

公務員試験に失敗し続けて20代後半のフリーターとなってしまったあなたは…

 

職歴も無いしやってきたことは勉強とアルバイトだけ…こんな過去を持つ奴いくら就活しても無理だろう…

 

こんな風に思っていませんか?

 

もし、こう思っているのならば、かなり就活の現実に対して誤った見方をしているので注意です。

 

それというのも…

 

あなたが就職しようと思っている民間企業にとってあなたの過去なんかどうでもいい!!

 

からです。

 

「あなたが20代後半の公務員試験を失敗し続けたフリーターだろうと、就職後に会社の役に立つ人材になってくれればいい」というのがあなたが就職しようと考える民間企業の就活担当者の本音です。

 

ですから、本気で20代後半フリーターの状態から就職を目指すならば「過去」に目を向けることはもう辞めるべきです!!

 

民間企業の採用担当者はあなたがこれまでいかに成功した人生を送ってこようとも入社後役に立たないと思ったら採用はしません。

 

一方、これまで失敗続きだったとしてもそこから学んだことがあり、それを今後の人生に活かし、入社後会社にとって役立つ人材になると思ったら例えあなたの過去が失敗続きでも採用してもらえるのです。

 

「公務員試験」ではなく「経験したアルバイト」に目を向けろ!!

 

もしもあなたが本気で就職を考えるのならば「公務員試験」についてはとりあえず置いておいて…

 

「経験したアルバイト」に目を向けて下さい。

 

あなたが20代後半のフリーターだということは多少なりともアルバイトの経験があるはずです。

 

ならば、そのアルバイト経験の中から就職を考える民間企業に入社した場合に「役立つ経験」をしっかりとまとめておくことが大切です。

 

「公務員試験」はいくらあなたが頑張ったとしても「勉強」でしかありません。

 

この「勉強」が入社後に役立つということを証明できるのならば「公務員試験」の「勉強」についてまとめておくことも必要ですが、まず「勉強」が仕事に役に立つことはありません。

 

例えちょっとしたことでもいいので「アルバイト」その他何か自分で経験したことの中から入社後その入社した民間企業で役立つ経験をきちんと主張することが公務員試験に失敗した20代後半フリーターの就活における最大のポイントです。

 

例えあなたがアルバイトで「職歴」として語れるような経験がないと考えていても絶対に何かあるはずです。「アルバイトでも失敗続き…強みがないフリーターの職務経歴書の書き方」のページなども参考にしてみてください。

 

「公務員試験に失敗した経験」はプラスの材料にしていけ!!

 

公務員試験に失敗したことが原因で20代後半になってフリーターをやっているあなたにとって、「公務員試験失敗」というのはマイナスの材料でしかないと思います。

 

でも、本気であなたが民間企業に就職することを考えるのならばこれをプラスの材料にすることが必要です。

 

それというのも「公務員試験に失敗」したということをマイナスの材料とした場合、救いがない状態になるからです。

 

「公務員試験に失敗」した事実は今後どうすることも出来ませんし、そもそもそんなに公務員に未練のある状態で本気で仕事をするとは思えません。

 

場合によっては「入社しても『これだから民間は…』」とかグチグチ言い続けるんじゃないだろうか?」と考えられるからです。

 

では、どの様にして「公務員試験失敗の経験」を就活においてプラスの材料にするのか?それは…

 

公務員試験に失敗したからこそ御社の様な企業と出会うことが出来た!!

 

ということをきちんとアピールすることです。

 

そのまま公務員になっていたら見えなかったものを「公務員試験に失敗したからこそ見えた」ということをアピールするのです。

 

公務員試験の志望動機はそのまま民間企業の就活にも使える!!

 

あなたが公務員になることを希望したその動機は一体どんなものでしょうか?

 

国民のため?社会の役に立ちたいから?

 

こうした場合、そのまま再利用することが可能です。

 

公務員ではなくその企業独自の業務内容があるからこそ「人のために役立つ事ができる」「社会に役立つことが出来る」事をきちんと主張すれば良いだけです。

 

ここに嘘は入りませんし、きちんと企業研究をして「公務員ではなくその企業独自の業務だからこそ」(重要)出来るということをアピールすればいいだけです。

 

もしかしたら「生活の安定を考えて」という利己的な理由から公務員を志望したのかもしれませんね?

 

もしそうならそれをきちんと話せばいいのです。

 

「公務員だけが生活の安定の道だと思っていましたが、御社の状況を知れば知るほど公務員でなくてもいいということが分かりました。私にはアルバイトで○○の経験があるので御社の役に立つはずです。採用していただけますようお願い申し上げます。」

 

ということをきちんと伝えればいいのです。

 

「生活の安定」という利己的な部分だけでは不採用とされてしまいますが^^;、きちんと企業に貢献できる理由をアルバイト経験を根拠として話せば十分に採用してもらえる可能性はあります。

 

もちろん、こうした事を伝えるためには「企業研究」が大切です。

 

実際に求人企業で働いている人や転職エージェントなどのように求人企業と深く関わりのある人にきちんと求人企業について詳しく聞いて「これ以上求人企業の情報を持っている人は他の求職者の中にはいない!!」というくらいにまで調べあげることが大切です。

 

表面的な回答は絶対にするな!!

 

もしも20代後半で公務員試験が失敗したことが恥ずかしいと思って就活をしている場合には、あなたが隠しておきたいことは全部明らかにすることです。

 

「公務員試験に失敗したという事実」もそうですし、時には完全に「利己的な理由で公務員を目指していた」なんてこともそうです。

 

こうした「不都合な事実」については包み隠さず話して、その上で「御社に就職したい!!」ということをきちんとアピールすることが大切です。

 

表面的な回答ばかりしていると「何か他に本音があるんじゃないだろうか?」と人事・採用担当者は考え余計に突っ込んできます。

 

最悪、その部分を聞いてくる人事・採用担当者とそれをのらりくらりと交わすあなたという構図になりかねません。

 

こうなると就活が成功することはありません。

 

「あなたの過去」に人事・採用担当者は興味はありませんが、「隠されていること」の中には将来入社後問題になることがあるので徹底的にそこを追求してきます。

 

(「本当は民間なんか嫌なんだよ…」と入社前に考えている人は、入社後もグチグチ言って周りの人に影響を及ぼす可能性があるので、こうした傾向がないかを徹底的に調べようとするのです。)

 

本気で民間企業に就職しようと思ったら「本音」で語り、「だからこそ公務員でなく御社で」と言う思いを伝えることが大切です。

 

あなたにとって「不都合な事実」であればあるほど先に公開して、先手を打ってプラスの材料に転じることが必要です。

 

まとめ

 

公務員試験に失敗したがために20代後半でフリーターというのは確かに就職を考えた時不利な材料です。

 

しかし、「まだ」20代後半です。

 

あなたのアルバイト経験などをきちんと整理し、採用試験を受ける企業についてしっかりと研究し、その企業に役立つ点をアピールできればまだまだ職歴がなくても就職できる年代です。

 

あなたが就職を目指す民間企業は公務員のようにどこの自治体も似たことをやっている(厳密にはいろいろ違うのでしょうが^^;)わけではないので、きちんとその企業独自の情報を手に入れ、その企業だからこそあなたの強みを活かせることをアピールすることが20代後半フリーターからの就活を成功させる最大のポイントです。

 

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